1回目、2回目、3回目、4回目、5回目、6回目、7回目、8回目、9回目、A回目、B回目、C回目、D回目、E回目、F回目、10回目、11回目、12回目、13回目、14回目に続いて15回目の実施。
2022年02月の初旬に頭髪が伸びていることを自覚し出した。冬の寒さもあって煩わしさは乏しかったが、額の生え際から頭頂部に掛けた薄毛が原因で、側頭部の量感が相対的に増し、見苦しかった。前回から2か月を経たこともあり、散髪を決意した。
2022年02月18日に2022年02月19日の散髪を宣言し、和室を占有する許可を母から得た。同日の夜は電気バリカンを充電しながら就寝した(8/8時間)。
2022年02月19日は、起床→洗顔→朝食→寝床の清掃…と言った習慣を経て、散髪に着手した。
セルフカット前のおじさん
今回は真上から撮影したハゲ具合も確認した。ブルーホールを彷彿とさせる。
施術の概要
以下に記すアタッチメントの設定で行った。
- 耳の周辺やこめかみを含めた側頭部 : 0.8cm
- その他: 1.0cm
電気バリカンの刃は、前回の使用後に注油を済ませてあった。全行程を充電池の容量で済ませられた。
手法は経験に倣った。前回の報告で記した通り、1cm≒五分刈りを目標とした。ただし、耳の周辺やこめかみを含めた側頭部は、毛髪の伸びに応じて量感が生じ易いため、0.8cmで刈り上げた。
襟足の処理は「クレームしない」事を確約し母に頼んだ。その際、刈り損ねで生じていた数か所のアホ毛を指摘され、ハサミで切ってもらった。
襟足は自身も手さぐりで電気シェーバーを宛がい仕上げた。
開始した時刻は記録し忘れた。終了は13:30頃。事前の肖像を撮影(12:42)し、自身から刈り取った毛の量を撮影(13:33)するまでに0.8時間ほど、更に母の散髪と自身の洗髪を済ませた後で撮影(14:36)するまでに1.9時間ほど、それぞれ経過していた。
セルフカット後のおじさん
許容できる成果を得られた(※個人の感覚です)。薄毛が進行している範囲も容赦なく刈ったため、乏しさが顕著になった。仕上がりの違いは誤差。施術を簡略化できる効果の方が支配的。
刈り取った毛の量
いつも通り。毛クズの処理は本当に面倒。
敗戦処理
自身の散髪を終え、母の散髪に着手した。
電気バリカンを片付ける前に声を掛けたところ、後頭部の処理を依頼された。要望を聞き出し、以下の方針で着手した。
- 前回 : 左右のもみあげから頭頂部を結ぶ境界線を見立て、それより後ろの範囲を3.0cmに設定した電気バリカンで施術
- 今回 : 前回と同様
前髪はハサミを用いて自身で処理したらしく、未着手の部分を任された。襟足は両耳の後ろに生えた細く長い産毛だけ処理した。
充電池の残り容量に不安があったため、電気バリカンは交流式で運用した。
使用後の電気バリカンは洗浄→乾燥→注油→6/8時間の充電→保管した。筐体の内部へ入り込んで取れなくなった毛クズが増加し続けている。
散髪後は快適。次回は2022年04月の初旬が目安。
今後は全体を1cmで刈る≒5分刈りを定番化する予定。んじゃ。
使用後の充電は6/8時間の予定だったが8/8時間 行った。